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Kiyoshi|英語系ブロガー

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アメリカ人の性格・特徴は?【国民性・日本との違い】

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今回はアメリカ人の性格や特性をリアルに紹介します!

留学や赴任、もしくは旅行などでアメリカに行く方も多いはず。その際に知っておきたいアメリカ人の性格・特徴をご紹介します。

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・外交的、フレンドリー

まず日本人が一番衝撃を受けるのがこれでしょう。

アメリカ人は社交的な人が多く、初対面の人にもフレンドリーで気軽に話しかける人が多いです。

スーパーなどで買い物をしていたら見知らぬ人から「I like your T-shirt!(そのTシャツいいね!)」などと声をかけられることも多いです。

日本ではまず見かけない光景なので、最初はビックリしてしまうかもしれませんが、慣れれば「Thank you! Yours too!(ありがとう!あなたのもね!)」など言い返すことができるようになります。

・話し好き

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アメリカ人は幼い頃から学校で「自分の意見を持つこと」の大切さを学びます。

授業などでは他の生徒とディスカッションをし、その参加度が成績に直結します。なので意見が言えない生徒は必然的に成績が悪くなります。

こういう背景から、アメリカでは話好きな人が多く、一度話し始めると止まらない人が多いです。

特に政治、趣味、学問、社会問題などはトピックに上がりやすく、一度話し始めると、こちらが止めるまで熱弁し続ける人も少なくありません。

さほど仲の良くない人にもノンストップで話し続ける人も多いので、そういう人と出会ったら、ある程度自分の意見を挟みつつ、良き聞き手になってあげるといいでしょう。

・ストレート

アメリカ人は自分の意見をしっかりと持っており、加えてそれを表現する能力も高いです。

それゆえどんな意見でも自分の気持ちに正直で、ストレートに言いがちです。

日本では場の空気を読んで、角が立たない言い方をすることが好まれますが、アメリカにそういう文化はありません。

むしろ相手の意見に合わせてばかりだと、オリジナリティのない人として、学校や会社での評価が下がります。

日本とかなり大きな違いの一つです。

・リアクションが大きい

これも日本人が驚く特徴の一つです。

アメリカ人はリアクションが大きい人が多いので、びっくりしたときは本当にびっくりしたリアクションを取り、怒っている時は明らかに怒っているリアクションを取ります。なので喜怒哀楽が分かりやすいです。

日本人は喜怒哀楽をあまり顔に出さず、どちらかと言えば無表情な人も多いので、対照的な特徴です。

・必要なときはケンカもする

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自分の意見がはっきりしており、喜怒哀楽を包み隠さない人が多いので、時には意見の衝突もあります。

日本だとまず見かけない光景ですが、アメリカでは店員と客が口論をしていることが少なからずあります。

店員の態度が失礼だと思ったらその場でクレームを入れるし、定員も納得できなかったら負けずに言い返します。

その他、友人と意見が合わない場合もはっきりと自分の意見を伝え、時にはディスカッションがヒートアップして喧嘩のようになることも少なくありません。

日本人は意見が合わなかったらひとまず謝って争いを避けようとする人が多いので、この点も対照的ですね。

・繊細な人も多い

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最後に意外だと思うかもしれませんが、アメリカ人は繊細な心を持った人も多いです。

意見がはっきりしているのに加え、比較的話す声が大きかったり、ハキハキと喋る人が多いので、自信満々に見えがちですが、一度心が折れる立ち直るのに時間がかかる人も多くいます。

特に自分の性格についてダメ出しされてしまったり、批判されると落ち込んだり、中には病んでしまう人も。

日本人からしたらアメリカ人は強く見られがちですが、実はそういう一面もあることもお忘れなく。

結局のところ、どの国でも人の性格の人は千差万別なので、いろんな性格の人がいるということですね。

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おわりに

いかがでしたか?今回はアメリカ人の性格・特徴を紹介しました。

もちろん人によって性格は異なるので、上記に挙げた性格・特徴が全ての人に当てはまる訳ではありません。

ですが、あらかじめ相手の文化について少し知っておくだけでも、現地を訪れたときに相手を思いやって、リスペクトすることの役に立ちます。

それでは今回はこの辺で。

See you next time!