今回は僕のアメリカ留学時の様子を紹介します!
IELTSの受験を終え、大学に願書を提出し、アメリカのウィスコンシン大学ミルウォーキー校に正式に交換留学が決定した僕。
大使館にも赴いて、無事アメリカビザもゲットしました。航空券も予約して、準備は万端。あとは出発を待つのみ!
今回は、初めてアメリカに上陸したときの様子と、交換留学の始まりはどんな感じか、詳細にご紹介します。
\【公式】スタディサプリで楽しく国内留学しよう!/
機内でちょっとしたトラブルが…
近くに大都市シカゴがあるので、僕は日本→シカゴ→ミルウォーキーの乗り継ぎ便を予約しました。出発空港は成田で、航空会社はアメリカン航空。
アメリカ方面全般に言えることですが、フライト時間が本当に長い。。。
僕の成田→シカゴのフライトも約14時間。当時学生だった僕は、ここまでの長時間フライトに乗ったことがなかったので、本当にしんどかった記憶があります。
しかも機内がなぜかとても寒く、薄着だった僕は耐えられないくらいに凍えていました。
機内のおばちゃんCAに温度を上げられるか聞いてみたら、僕の質問が的を得ていなかったのか、"No. Sorry."(すみません、できない。)とだけ言われてしまう始末。
凍えるほど寒かったけど、ブランケット一枚で耐え忍びました…
今思い返せばビビらずに、もっと「どうしてできないの?」「できないならもう一枚ブランケット下さい」とか強気で言えばよかったな~と思います。
このようにみなさんも海外で困ったことがあったら我慢せず、「主張すること」を忘れないでください。日本人はなかなか苦手な方が多いですけ、これができる人は本当に強いです。
ミルウォーキーに到着!
長いフライトを終え、ようやく留学先となるミルウォーキーに到着しました。
空港に着いたら、事前に僕の日本の母校で友達になっていたマット(交換留学生)が車で迎えに来てくれました。着いてからどこに行けばいいのか、右も左も分からないことばかりだったので、本当にありがたいです。
マットと一緒に荷物をピックアップして、いざ空港を出発。車から見たミルウォーキーの様子がすごく印象的だったので、シェアします。
始めて見たミルウォーキーは歴史的な建物が多くて、少しヨーロッパっぽい印象を受けました。でも実はこの時疲れすぎていて、あまり記憶に残っていないのも事実(笑)
車を運転しながらマットが横で "I know you're overwhelmed."([分からないことばかりで]圧倒されてるよね。)と言っていたのが耳に残っています。
留学先の大学に到着!
そんな圧倒されていた僕ですが、いよいよ大学に着いたら少しずつテンションが上がってきました。
まず紹介するのが、入居することになるdorm(学生寮)です。
↑こちらが僕が最初に入居したケンブリッジ寮。新しくできたばかりで、綺麗な外観・内装でした。
こちらでWiFiの設定などをして、アメリカに着いてようやくスマホが使えるようになりました。
そしていよいよ大学に突入!初日は休日だったので、人があまりいませんでしたが、マットが簡単にガイドしてくれました。
\【公式】スタディサプリで楽しく国内留学しよう!/
マットが日本にいるときとは別人みたい!
初日に思ったことが一つあります。
それは、日本にいた時ははいつも少しだけ自信のなさそうに見えたマットが、アメリカいるときは別人のように見えたという点です。
よく考えたら当たり前ですよね。アメリカは彼の地元なのだから、色んなことに慣れているし、日本にいた時とは別人格に見えるのも当然です。
海外の人と友達になると、少なからず誰しもこの「ギャップ」を体験するはずです。かくいう僕も、マットの立場からしたら今はオドオドして自信なく見えているんだろうなと思っていました笑
こういうのも含めて、海外留学の醍醐味ですね。
それでは今回はこの辺で。
See you next time!